2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
映画やマンガにもなってるらしい「陽気なギャングが地球を回す」の続編。 相変わらず軽快で、さっくりと読めます。人は死なないけどきれいに伏線が片づく小説。ちょっと変わった特技を持った4人の掛け合いがいい感じ。割とお薦めです。というわけで、未見の…
極端にでかい文字で書かれたスライドをパラパラめくっていくというプレゼン手法、高橋メソッド。しばらく前に流行ったなと思ったが、本が出ていたとは思わなかった。聞いたことない人はとりあえずこちら。 さくさく読めます。なにしろ、本の半分は高橋メソッ…
Webページのアクセス解析には、アクセスカウンタに機能がついていて「今日はxx人やって来ました」みたいなのがグラフに出せたりするんだけど、Googleでもそういうサービスがあったので使ってみた。これが結構いろいろ見れておもしろい。 まず、左上のグラフ…
新たな価値を生み出す企業戦略「ブルー・オーシャン」を解説するビジネス書。コスト削減、セグメンテーションによる差別化のような競争を、血みどろの争いによるレッド・オーシャンとし、対してブルー・オーシャンではこれまでとは違った価値を消費者に見い…
漬け物か味噌が入ってそうな透明なプラスチックの容器に入って、売られてました。会社の最寄り駅前の地べたに、アクセサリや野菜でも売っている感じで20個ほど。中身はおがくずぽいものと黒い物体が入ってた。しかも、外国人枠ですよ、インドネシア(だっ…
Googleを中心に、検索の歴史をaltavistaあたりから辿る本。Googleもビジネスモデルが定まらずに不安な時期があったことなど、結構リアルです。 googleを使い始めたのは何年頃だったかなぁ。あのころは2,3のサイトを検索して回っていた(複数サイトをいっ…
mixiのとあるコミュニティでやってた、今どこで活躍してますか情報をGoogleMapにしてみることを思いつく。ほどなく挫折。(飽きたとも言う) 手順 書き込み一覧をHTMLパーサで解析してCSVに出力、するプログラム作成 GoogleMapEditerでインポートして地図作…
バージョンアップ後にゲットした三国志大戦2のSR(Super Rare)カード3つ。三顧の礼で有名な「諸葛亮」が絵柄違いで2枚(上)と、黄布賊の親玉「張角」(左下)。どれも弱くはないんですが、しっくりこないんで使っていない。 ちなみに、ヤフオクのレート情…
絶対音感 (新潮文庫)作者: 最相葉月出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/04/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 99回この商品を含むブログ (63件) を見るたくさんのインタビューを中心に、絶対音感とは何かに迫る本、では微妙にない。なんでも絶対音感は…
そういえば、今日からWCですね。Water Closet?ってネタはどこかで見かけたね。数日前に買ったNumberでようやく知りました。三浦知良が表紙にでてたので買ってみた。今回日本があたるブラジル、クロアチア、オーストラリア全てでプレイしたことがある選手っ…
でかいサイズのファイルを送ろうとすると、メールじゃつらいよね、ってことで最近教えてもらったのが「宅ふぁいる便」。どっかのサーバにアップして、それを受け取る人がダウンロードするわけだけど、単純なオンラインストレージと違うのは、ダウンロード数…